2010年4月1日施行の省エネ法改正によって、各企業のCO2削減努力が急がれています。お客様がお持ちのバッテリーをそのまま再生、再利用することで産業廃棄物やCO2排出を軽減する地球に優しいサービスを提供します。
バッテリー再生とは
バッテリーには、鉛・カドミウム・希硫酸・アルカリ電解等、環境に影響を及ぼす有害物質が含まれています。バッテリーを再生することで、これらの産業廃棄物の廃棄量をゼロに抑えることが可能です。さらに、バッテリー製造時のCO2の排出量と、バッテリー再生時とを比較した場合、再生時の方が大幅にCO2を削減できます。
再生効果
たとえば寿命が5年のバッテリーの場合、5年後に新品を購入した場合とバッテリー再生を行った場合とを比較してみると、トータルコストは70%ですみ、大幅なコストダウンが見込めます。またミウラでは、年に一度の定期点検を実施して安心してご利用できるプランもご用意しています。また、バッテリー点検のみでも対応しておりますので、ぜひご相談ください。
非常用・AGV・電動車
鉛蓄電池や焼結式アルカリ蓄電池などの二次電池も特許技術で再生可能
繰り返し充電して利用する二次電池は、病院の非常用電源設備や自家用発電設備、新聞社などの無人搬送車など、至る所で活用されています。これら二次電池もバッテリー同様、再生することが可能です。
二次電池とは、充電を行うことで繰り返し使用することが出来る電池のことです。直流電源設備用、非常用電源設備用、自家発電機用、電動車、無人搬送車(AGV)用として多くの設備・動力系等で使用されています。
鉛蓄電池では、ベント式や制御弁式、また焼結式アルカリ蓄電池も再生することができます。